シチズンファインデバイス株式会社は日本ものづくりワールド 2022にて、光プローブ電流センサ「OpECS」を出展。
Webサイト:https://cfd.citizen.co.jp/

こちらが、光プローブ電流センサです。
光ファイバーの先端に、磁性膜をつけまして、ファラデー効果というのを利用しまして、光の回転角を電流値に置き換えるという形で、電流計測を行っております。
光ファイバーの先端に、磁性膜をつけまして、ファラデー効果というのを利用しまして、光の回転角を電流値に置き換えるという形で、電流計測を行っております。

ファイバーの先端に磁性膜がついてるだけのものですから、非常にピンポイントで、配線をクランプする必要がありません。

このファイバーの先端を近づけるだけで、電流計測ができるということで、只今こちらで実測をしてるわけなんですが

ものすごい電流が流れているバスバーを分析しております。
こちらに波形が出ておりますが、波形が動いているのが分かると思います。
こちらに波形が出ておりますが、波形が動いているのが分かると思います。

これからですね。まず、電流、すなわち電線の総合電流を図っています。

同じような値が、見れてると思います。

ごれがバスバーをスキャンしながら図っていきます。
この波形が変化してると思います。
この波形が変化してると思います。

これがすなわち、このバスバーの電流分布を見ていることになります。
今、コーナー内側から外側に向かって測定してます。
今、コーナー内側から外側に向かって測定してます。

もう外側のほうは、ほとんど波形が出てません。
ということは、電流が流れてないということになります。
ということは、電流が流れてないということになります。

これは、このバスバーの中を流れる電流が、全体平均で流れているわけではなく、

分布をもって流れているというのが、目で確認できているという、たぶん世界で初めてのことだと思います。

ということで、こちらのセンサ、シチズンファインデバイスが、開発進めております。

まだ、販売というところまでは至っていないのですが、
このような展示会でご紹介をさせて頂いて、皆様から今後どのような仕様で固めていくべきなのかというご意見を頂いて、より良い製品にしたいというふうに考えております。
このような展示会でご紹介をさせて頂いて、皆様から今後どのような仕様で固めていくべきなのかというご意見を頂いて、より良い製品にしたいというふうに考えております。

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