アズビル株式会社はサーモテック 2022にて、装置マネジメント・コントローラーを出展。
Webサイト:https://www.azbil.com/jp/
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こちらの製品の特徴は、 バーナーの見える化、わかる化の実現へというところで、
今まで、燃焼の世界というのは、なかなかデータの管理が、手書きとかで、炎の状態の管理運営されてましたが、数値とグラフで見せることが出来るようになります。
今まで、燃焼の世界というのは、なかなかデータの管理が、手書きとかで、炎の状態の管理運営されてましたが、数値とグラフで見せることが出来るようになります。
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かつ、それを自動で取るところで、気付きの漏れをなくすことが出来ます。
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MTSAという手法を使いまして、普段と違うというところを、顕著な形でみることが出来ます。
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バーナーに関しては、点火するタイミングで、IGNITION、PILOT、MAIN、RUNという数値を見ることで、こちらの表現を出来るようにしてます。
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もう一つ、変化をわかりやすく、というところでは、実際いろんな運用は出来るんですが、
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見える化するところで、ティーチングデータ、初期値データ、現在の計測データというのを、
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回数と、分布によって、そのバーナーの劣化度合を示して行くという風にしてます。
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もう一つ、変化をわかりやすくというところで、今まで使ってましたフレイムレアンスというものから、
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フレイムレベルというものを積算していくことによって、初期値調査をして、グラフ化と数値化をしています。
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お客様の課題のカン・コツ・経験、突然のトラブル対応を未然に防ぎたい、計画的にメンテナンスしたい、そういうところを、
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バーナーコントローラーのデータを使って、対応したものになります。