株式会社セキドはJapan Drone 2022にて、測量・インフラ点検モジュール MATRICE 300 RTKを出展。
Webサイト:https://sekidocorp.com/
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我々、株式会社セキドと申しまして、今回の展示会では、DJIの最新のドローンを展示しております。
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こちらの商品は、Matrice 300RTKというドローンのボディと、
搭載しているモジュールが、Zenmuse L1という、レーザ測量モジュールになってます。
搭載しているモジュールが、Zenmuse L1という、レーザ測量モジュールになってます。
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こちらのZenmuse L1というレーザ測量のモジュールなのですが、
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他社製品との大きな違いは、ジンバルと言って、ブレないようにする、あるいは角度を自由に変えられる機構が搭載されている所になります。
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これによって、機体が揺れても、ずっとモジュール自体は下を向け続けることができたり、
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角度を変えて、立体的な構造物のモデリングに使うこともできます。
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こちらの機体は、赤外線とカメラを合わせた、障害物センサーを全方位に搭載しております。
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これによって、例えば橋梁の下部のような、少し狭くて、対象物に近づいてしまうような現場でも、
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安全に、物との離隔を保って、撮影を続けることができるスペックになっております。
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さらに、上側に搭載してるCSMレーダーというものを付けますと、カメラに映りにくい微細なワイヤーとかまで検知して、距離を保って、止まってくれるという設計になってます。