ブラックマジックデザイン株式会社はCEATEC 2022にて、ATEM Mini Extreme ISOを出展。
Webサイト:https://www.blackmagicdesign.com/jp
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ブラックマジックデザインの岡野と申します。よろしくお願いいたします。
今回CEATEC初出展ということで、カメラ、編集ソフト、配信機材など、様々なものを展示しております。
今回CEATEC初出展ということで、カメラ、編集ソフト、配信機材など、様々なものを展示しております。
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今回は、その中から、atem miniという配信機材についてご紹介をさせていただきたいと思います。
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こちらは、スイッチャーとなっておりまして、HDMIの信号を入れていただいてこんな感じで、切り替えをすることができる機材となっております。
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単に切り替えができるだけではなくて、合成ですとか、ピクチャー・イン・ピクチャーを入れていただいたりですとか、
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あとはYouTube、Facebookなどの配信ですとか、ズームやチームスでのウェブ会議アプリとの連携ということもできるようになっております。
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なので、この1つの機材で、配信にかかる様々なことがカバーできるということですね、
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このISOモデルというのが、今、我々のこのatemminiシリーズの上位機種になるんですけれども、
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これ何ができるかというと、アイソレーション収録、つまり個別の収録ができるんですね。
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USBでディスクをつないでいただいて、ここでレッグボタンを押します
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そうしますと、今、8入力あるんですけどもこの8入力を全て収録してくれるということになります。
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そして、こういった形で、切り替えをしますけれども、この切り替えをして使われている映像以外も、全て収録をしてくれるということです。
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さらには、これは収録止めまして、
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この、Macの方でダビンチリゾルブ、編集ソフト立ち上げますと、この収録した内容の中に、
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このダビンチリゾルブのタイムラインの情報が入ってるんですね。
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ですので、収録が終わりましたら、このプロジェクトファイル立ち上げていただきます。
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そうすると、このような形で、先ほどやった内容が、ちゃんと記憶されてるんですね。
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先ほど、ピクチャーインピクチャー乗せてますけども、ちゃんとレイヤーが上に乗っかってますし、
途中、リゾルブをかけましたけども、ディゾルブもちゃんと、このような形でかかっている。
途中、リゾルブをかけましたけども、ディゾルブもちゃんと、このような形でかかっている。
![](https://tenji.tv/wp-content/uploads/video_img/ceatec_2022_10/ceatec_2022_10_01-19.jpg)
あとで修正をしたいということであれば、全ての入力撮られてますので、
自由に、こんな感じで、切り替えポイントを変えたりですとか、別のカメラを使ったり、
自由に、こんな感じで、切り替えポイントを変えたりですとか、別のカメラを使ったり、
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ピクチャーインピクチャーを、移動したり、消したり、ということも可能になります。
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配信だけではなくて、その後の修正編集も やるという方は、このAtem非常に便利ですので、ご検討いただければと思います。
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以上atem miniのご紹介をさせていただきました。