[JAPANTEX 2022] これからの窓装飾スタイル - インテリア産業協会［JIIA］/日本インテリア協会［NIF］

それでは、ジャパンテックス2022、ウインドウズパラダイスのブースをご紹介いたします。

まずこちらをご覧ください。
こちらは窓装飾を楽しもうというコーナーで、皆さんに、クイズに答えていきながら、考えて、見て、触って、覚えて、楽しんでいただけるようなコーナーになっています。

順番にご説明します。

まずタブスタイルのカーテン。
そして、こちらの生地は、遮熱のオパール加工の生地を使ったカーテン。

トップを見ていただくと、テグスを入れているので、あのような柔らかなお花の表情になっています。

そしてこちら、とても大きなリピートの生地を、その柄を生かした、スワッグ＆テールというスタイルになります。

こちらの裾も、ストライプを活かした縦横を、遠目から見るとチェックに見えると思います。

次にこちらです。
こちらも、柔らかい素材のこの生地を使って、可愛らしいパフのスタイルに仕上げました。

シアーの裾も、同じように、パフスタイルに なっています。

最後こちらですね。
皆様よくご存知のフラットバランスです。

このような飾りをつけることによって、グッとグレードアップすることがわかっていただけると思います。

そしてこちらが、毎年Windowsパラダイスで見守って いてくれる、ファブリックの天使です。
今年はフジエテキスタイルさんのこのような素晴らしい生地で仕立てさせていただきました。

株式会社ルドファンの永谷と申します。よろしくお願いいたします。
私がさせていただいたのは、立体に装飾するカーテンということで、三種三様の、立体のカーテンを今回展示させていただきました。

まず1つ目が、アクアルームと申しまして、こちらが 水の中のカーテンということをイメージして、

天蓋、いわゆるキャノピーというものを使って、立体的にレースカーテンを表現、魚の柄のシェードを使って、水の中というような形で、表現をさせていただきました。

続いてこちらが、オーディナリーリゾートと申しまして、

いわゆるリゾートの風景を模して、設計をしたというようなカーテンになります。

竹のレールを使って、経木のシェード、鳥柄のカーテンを使って、斜めに、バイアスに柄を、生地を違うものを使って縫製をしている、というような形で特徴を出した、

立体型のカーテンになっております。
続いてこちら、インペリアルスローンと申しまして、いわゆる玉座を再現したカーテンとなっております。

デカ目のバランスを、手前に約500mm出しておりまして、

普段出さないような形で、立体的にサイドカーテンと の組み合わせ、中にダマスクの柄を表現して作っております。

湘南から参りましたエフデザインの大嶽と申します。

私は神奈川県茅ヶ崎市でインテリアのショールームを経営しております。

今回は、海辺の街のインテリアということで、まるで 湘南海岸の砂浜にいるようなイメージで、このブースを作りました。

また、この展示の中には、なるべく天然素材のものを使って、皆様のお手に触れられるような展示しております。

本当にリラックスして暮らせるようなお部屋、それはどんなものなのかなということを考えました。

もう本当に湘南海岸というのは、こういうふうにのんびりとしてリラックスできる場所です。

それを味わっていただけたらなと思います。

私のデザインしたブースをご紹介させていただきます。

レトロでちょっとヴィンテージなものがお好きという設定で、好きなものに囲まれた居場所を、たくさんお部屋に作りましょうということで作りました。

くつろげる場所だったり、仕事ができる場所ということで、仕事もお二人並んでする場合、それぞれの意識が集中しないように、

カウンターを斜めにつけて、お仕事に集中できるように、さらにこういったファブリックで、間仕切りができるように、ということで、

ファブリックの力ということで、こういう間仕切りにしたり、

デザインの方もブラインドとレースで実用性は足りるんですが、ああいったカーテンをつけることで、さらにお部屋に奥行き感とか、温かみっていうのができるように設計しました。

それではWindowsパラダイス2022、見て触って楽しもう、どうぞ皆さん遊びにいらしてください。