第36回ものづくりワールドにて、UltiMaker Japanは、同社初の工業レベルFDM 3Dプリンタ「ファクター4」を発表しました。
ファクター4は、H型のガントリーシステムにより寸法精度が向上しています。また、パージ機能が追加されたことで安定性と造形スピードがアップしました。さらに、ノズル手前のギアにより、軟質ゴムや炭素繊維入り素材など、従来は扱えなかった素材にも対応しました。
同社では、炭素繊維入り素材「PPSCF」も同時に発表しました。PPSCFは、通常は工業レベルでも品質が不十分とされるスーパーエンプラですが、ファクター4ならそのままの使用が可能です。また、熱処理が不要で強度も高いため、後処理工程を削減できます。
ファクター4は、PEEKや金属、ウルテムなどのスーパーエンプラにも対応しています。さらに、マテリアルステーションには乾燥機能が追加され、湿気対策も万全です。Generated by Gemini
BRULE Inc.
Webサイト:https://www.brule.co.jp/
Brule Inc.(ブルレー)は、卓上型から産業用まで、各方式の3Dプリンタ、フィラメントやレジン等の材料素材、アクセサリを取扱うサプライヤであり、導入相談、販売、修理メンテナンスまで一貫サポートを…








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