JASISとは?|分析機器・科学機器・計測・研究開発技術が集まる総合展示会
インターネット展示会.tvでは、JASISの概要だけでなく、過去開催の出展企業動画やブース紹介動画を継続的に掲載しています。
本ページでは、展示会の基本情報に加え、過去開催の出展企業動画、年度別特集ページ、出展準備に役立つ情報をまとめています。展示会への出展を検討している企業や、市場動向を知りたい方に向けた情報ページです。
- 来場予定者向け:開催概要・アクセス・見どころ・注目製品動画
- 出展検討者向け:来場者属性・出展企業・ブース事例・出展メリット・施工会社情報
- 掲載動画:38本
- 掲載年:2011〜2023
- 年度別特集ページ:8ページ
展示会の概要だけでなく、実際のブースや製品デモを動画で確認できることが、このページの特徴です。
JASISとは
JASIS(Japan Analytical & Scientific Instruments Show)は、分析機器・科学機器を中心に、計測、解析、研究開発を支える最新の機器・技術・ソリューションが集まる専門展示会です。
化学、医薬、食品、環境、半導体、材料など幅広い分野から研究者・技術者が来場し、最新機器の比較、技術情報の収集、導入相談などが行われます。
JASISという名称は2012年から使用されています。それ以前は「分析展/科学機器展」として開催されており、両展示会を統一した名称としてJASISが誕生しました。
開催概要
| 展示会名 | JASIS 2026 |
|---|---|
| 会期 | 2026年9月2日(水)~9月4日(金) |
| 開催時間 | 10:00~17:00 |
| 会場 | 幕張メッセ 国際展示場5~8ホール |
| 主催 | 一般社団法人日本分析機器工業会、一般社団法人日本科学機器協会 |
JASISの歴史
JASISは、分析機器と科学機器の業界展示会を統合して発展してきた展示会です。
2010年から日本分析機器工業会と日本科学機器協会による「分析展・科学機器展」の合同開催が始まり、2012年から統一名称「JASIS」が使用されています。
そのため、分析展/科学機器展と現在のJASISは、展示会の歴史上連続したシリーズとして位置付けられます。
主な展示分野
- 分析機器
- 科学機器
- 計測機器
- 分光分析
- クロマトグラフィー
- 質量分析
- 元素分析
- 表面・材料分析
- 顕微鏡・イメージング
- 物性測定
- 熱分析
- 試料前処理
- ラボ設備・研究設備
- センサ・計測技術
- 分析ソフトウェア
- 研究開発支援システム
- AI・データ解析
分析機器
JASISでは、研究開発や品質管理などで使用されるさまざまな分析機器が展示されます。
分光分析、クロマトグラフィー、質量分析、元素分析、材料分析など、試料の成分や構造、特性を調べるための最新機器・技術を比較できます。
科学機器・研究設備
大学、研究機関、企業の研究開発部門などで使用される科学機器、実験装置、ラボ設備、試料前処理装置などが展示されます。
研究業務の効率化や測定精度向上、安全性向上などにつながる製品・ソリューションについて情報収集できます。
材料・半導体分野の分析
半導体、電子材料、電池、金属、樹脂などの研究開発では、微細構造や組成、表面状態などを高精度に分析する技術が重要です。
顕微鏡、分光装置、表面分析、元素分析など、先端材料の研究開発や品質管理を支える技術が展示されます。
医薬・バイオ分野
医薬品、バイオ、ライフサイエンス分野では、成分分析、品質管理、研究開発などで高度な分析機器が使用されています。
測定精度の向上だけでなく、分析工程の自動化やデータ管理なども重要なテーマとなっています。
食品・環境分野
食品の成分・安全性分析や、環境中の化学物質などを測定するための分析・計測技術もJASISの重要な分野です。
規制への対応、品質管理、研究開発などを目的として、さまざまな分析装置や測定手法を比較できます。
AI・データ活用
分析機器から得られるデータ量の増加を背景に、AIやソフトウェアを活用した解析、測定自動化、データ管理などの重要性が高まっています。
装置単体の性能だけでなく、測定から解析・管理までを効率化するソリューションも重要な展示テーマとなっています。
主な来場者
- 大学・研究機関の研究者
- 企業の研究開発担当者
- 分析・計測担当者
- 品質管理担当者
- 生産技術担当者
- 化学メーカー
- 医薬品メーカー
- 食品メーカー
- 半導体・電子材料メーカー
- 自動車・電池関連メーカー
- 環境分析・検査機関
- 分析・科学機器の販売会社
JASISの特徴
分析・科学機器の専門展示会
分析機器・科学機器と、それらに関連する技術・製品を幅広く比較できることがJASISの特徴です。
実機を確認できる
高額で専門性の高い分析・科学機器について、実際の装置を確認しながらメーカーの技術担当者へ測定方法や導入条件を相談できます。
研究者・技術者との情報交流
企業、大学、研究機関などから専門性の高い研究者・技術者が来場するため、新製品の紹介だけでなく、新しい分析手法や研究テーマに関する情報交流の場としても活用されています。
開催規模
JASIS 2026では、430を超える企業・団体、約1,300小間の出展が予定されています。
来場者数は24,000名が見込まれています。前年の来場者数は22,926名でした。
分析・科学機器業界の注目トレンド
分析業務の自動化
試料前処理、測定、解析、データ管理などの自動化によって、研究者や分析担当者の作業負担を軽減する技術への関心が高まっています。
AIによる解析
大量の分析データや画像データをAIで解析し、研究開発や品質管理の効率を高める取り組みが進んでいます。
半導体・先端材料分析
半導体、電池、電子材料などの高度化に伴い、微細構造や材料特性を高精度に評価する分析・計測技術の重要性が高まっています。
研究DX
分析機器をネットワーク化し、測定データや研究情報をデジタルで一元管理するなど、研究開発業務そのものをデジタル化する取り組みも進んでいます。
FAQ
JASISとはどのような展示会ですか?
分析機器・科学機器を中心に、計測、解析、研究開発に関する最新の機器・技術・ソリューションが集まる専門展示会です。
どのような業界が来場しますか?
化学、医薬、食品、環境、半導体、電子材料、自動車などの企業に加え、大学や研究機関から研究者・技術者が来場します。
分析展・科学機器展とは別の展示会ですか?
別系列ではありません。2010年から合同開催されていた分析展・科学機器展が、2012年から「JASIS」という統一名称になりました。
オンラインでも情報を見ることができますか?
JASISではオンライン企画「JASIS WebExpo」も展開されており、出展企業情報やセミナー動画などをオンラインで確認できます。
出展者の動画を見る
[JASIS 2023] 動的粘弾性測定装置 DMA303Eplexor - ネッチ・ジャパン株式会社
[JASIS 2014] プローブ一体型膜厚計「SAMACシリーズ」 - 株式会社サンコウ電子研究所
[JASIS 2023] ドライ真空ポンプ「NeoDry G-SERIES」 - 樫山工業株式会社
[JASIS 2016] DART-MS分析用昇温加熱デバイス「ionRocket」 - 株式会社バイオクロマト
[JASIS 2017] スーパークリーン生成装置「KOACH」 - 興研株式会社
年代別特集ページ
JASIS 2023 (日本)
JASIS 2017
JASIS 2016
JASIS 2015
JASIS 2014
JASIS 2013
JASIS 2012
分析展 2011
出展メリット
JASISは、企業、大学、研究機関などの研究者・技術者に対して、分析機器、科学機器、計測・解析技術などを直接提案できる専門展示会です。
分析・科学機器は性能や測定方法をカタログだけで判断することが難しいため、実機を展示しながら測定精度、操作性、分析時間、対応試料などを説明できることが大きなメリットです。
新規顧客の開拓だけでなく、装置更新、新しい分析手法の導入、共同研究など、中長期的な案件につながる接点を作ることができます。
出展の準備ポイント
装置のスペックだけでなく、「測定時間を短縮できる」「前処理を自動化できる」「微量成分を高感度で測定できる」など、研究者・技術者の課題に対してどのようなメリットがあるのかを明確にします。
実際の分析データ、測定事例、アプリケーション資料などを準備し、来場者の研究テーマや試料に合わせて説明できる体制を整えることが重要です。
出展費用の目安
小間費
小間料金は出展形態、小間数、展示内容などによって異なります。
大型分析装置を展示する場合は、電源、装置重量、搬入経路、設置条件なども事前に確認します。
装飾・ブース施工費
一般的な目安として、1小間では30万~80万円程度、2小間では70万~150万円程度、4小間以上では150万円以上を想定します。
大型装置、特殊電源、実演設備、大型モニターなどを設置する場合は追加費用が必要になることがあります。
人件費
営業担当者だけでなく、測定原理、分析条件、試料への適合性などの専門的な質問に回答できる技術担当者を配置すると効果的です。
海外来場者との商談を想定する場合は、英語で技術説明ができる担当者の配置も検討します。
運搬・物流費
大型分析機器や精密機器を展示する場合は、通常の運送だけでなく、搬入、設置、撤去などの費用を考慮します。
振動や衝撃に弱い精密機器では、専門的な輸送が必要になる場合があります。
正確な料金は展示会事務局へ確認してください。
小間サイズ別ブース事例
1小間ブース
小型分析装置、計測機器、ソフトウェア、研究支援サービスなどの展示に適しています。主力製品を絞り、対象となる分析分野や用途を通路側から理解できるようにします。
2小間ブース
複数装置の展示や実機デモと商談スペースを分けることができます。用途や分析手法ごとに展示ゾーンを分ける方法も有効です。
4小間以上のブース
大型分析装置や複数の分析ソリューションを展示し、セミナーやプレゼンテーションスペースを設けることもできます。
施工会社を選ぶ際は、分析・科学機器や精密機器の展示経験、重量物の搬入、特殊電源、実演設備などを扱った施工写真やポートフォリオを確認するとよいでしょう。
成功する展示会ブースのポイント
導線設計
実機を短時間で確認する来場者と、具体的な分析条件について相談する来場者を分けられるように、展示・デモエリアと商談スペースを配置します。
視認性
製品名だけではなく、「半導体分析」「材料解析」「微量分析」「分析自動化」など、対象分野や解決できる課題を通路側から理解できるようにします。
デモ・体験設計
可能な装置は実際に稼働させ、操作性、測定速度、解析画面などを確認できるようにします。実際の測定データや試料を用意することも有効です。
展示会動画の活用
展示会場で実施しにくい分析工程や研究施設での使用状況などは、ブース内のモニターやLEDディスプレイで2~3分程度の製品・技術紹介動画として上映すると効果的です。
試料前処理から測定、解析までの工程や、装置内部の動作、実際の研究・製造現場での使用シーンを映像で紹介することで、実機展示だけでは伝えにくい情報を補完できます。
海外来場者との商談を想定する場合は英語字幕を用意すると、スタッフが商談中でも製品・技術の基本情報を伝えることができます。
展示会場で代表者や技術担当者による製品説明を撮影し、2~3分程度の動画として当日または翌日に編集・配信する方法もあります。
完成した動画は自社Webサイト、YouTube、SNS、営業メール、製品ページ、営業担当者の提案資料などへ二次利用できます。
さらにインターネット展示会.tvで継続的に公開することで、会場へ来られなかった国内外の研究者・技術者にも製品・技術情報を届けることができます。
展示会で行った製品説明や技術解説を動画として残すことで、その場限りの説明ではなく、長期的な営業・マーケティング資産として活用できます。
ブース施工と動画制作をまとめて相談できる施工会社であれば、分析装置の配置、照明、モニター、デモスペース、撮影位置などをブース設計段階から一体的に計画できます。
展示会で成果を出す集客施策
メール集客
既存顧客や見込み客へ事前に出展案内を送り、新製品、実機デモ、アプリケーション事例、ブース位置などを案内します。
SNS活用
新製品や測定事例、展示予定の装置などをLinkedIn、X、YouTubeなどで事前に発信します。会期中に実機デモや技術解説を短い動画として発信する方法も有効です。
招待状・DM
研究機関や企業の研究開発部門などに対して、相手の研究分野や分析課題に合わせた製品・アプリケーション情報を添えて案内します。
展示会LPの活用
自社サイトに展示会専用LPを設け、展示製品、測定事例、技術資料、ブース番号、デモ・セミナー情報、製品動画、商談予約フォームなどを掲載します。
展示会終了後も動画や技術資料を残すことで、検索や営業活動から継続的な問い合わせにつなげることができます。
この展示会の施工・運営相談が可能な会社
JASISへの出展では、一般的なブース施工だけでなく、分析・科学機器などの精密機器の搬入・設置、電源、安全対策、実演設備、モニターなどをまとめて相談できる施工会社を選ぶと効率的です。
展示会場で実機デモや技術担当者による製品説明を撮影し、2~3分程度の動画として当日または翌日に編集することで、会期中の情報発信にも活用できます。
完成した動画を自社サイトやSNSだけでなく、インターネット展示会.tvで継続的に公開することで、展示会終了後も国内外の研究者・技術者へ製品・技術情報を届けることができます。
以下の施工会社ページをご覧ください。


![[分析展2011] 小型卓上遠心機 H-19α – 株式会社コクサン](https://www.tenji.tv/japan/wp-content/uploads/2012/11/0225.jpg)
![[JASIS 2014] プローブ一体型膜厚計「SAMACシリーズ」 – 株式会社サンコウ電子研究所](https://www.tenji.tv/japan/wp-content/uploads/2014/09/jasis-2014-samac.jpg)

![[JASIS 2016] DAET-MS分析用昇温加熱デバイス「ionRocket」 – 株式会社バイオクロマト](https://www.tenji.tv/japan/wp-content/uploads/2016/09/jasis-2016-daet-msionrocket-360x203.jpg)
![[分析展2011] カロリー自動計測装置 カロリーアンサー – 入江株式会社](https://www.tenji.tv/japan/wp-content/uploads/2012/11/0224.jpg)
![[JASIS 2017] スーパークリーン生成装置「KOACH」 – 興研株式会社](https://www.tenji.tv/japan/wp-content/uploads/2017/09/jasis-2017-koach-360x203.jpg)









