MEDICAL FAIR ASIAとは?|医療機器・診断・デジタルヘルス・リハビリ技術が集まる東南アジアの国際医療展示会
インターネット展示会.tvでは、AMTEXの概要だけでなく、過去開催の出展企業動画やブース紹介動画を継続的に掲載しています。
本ページでは、展示会の基本情報に加え、過去開催の出展企業動画、年度別特集ページ、出展準備に役立つ情報をまとめています。展示会への出展を検討している企業や、市場動向を知りたい方に向けた情報ページです。
- 来場予定者向け:開催概要・アクセス・見どころ・注目製品動画
- 出展検討者向け:来場者属性・出展企業・ブース事例・出展メリット・施工会社情報
- 掲載動画:20本
- 掲載年:2024〜2026
- 年度別特集ページ:2ページ
展示会の概要だけでなく、実際のブースや製品デモを動画で確認できることが、このページの特徴です。
MEDICAL FAIR ASIAとは
MEDICAL FAIR ASIAは、シンガポールで開催される医療・ヘルスケア分野の国際展示会です。病院設備、診断機器、医療技術、医療消耗品、デジタルヘルス、リハビリテーション、整形外科用品など、医療現場を支える幅広い製品・サービスが集まります。
1997年に初開催され、東南アジアの医療・ヘルスケア市場を対象とする国際的な商談・情報交換の場として発展してきました。主催はMesse Düsseldorf Asia Pte Ltdで、Messe DüsseldorfグループのMEDICARE ASIAの一環として開催されています。
開催概要
| 展示会名 | Medical Fair Asia 2026 |
|---|---|
| 正式名称 | 16th International Exhibition on Hospital, Diagnostic, Pharmaceutical, Medical Equipment & Supplies |
| 会期 | 2026年9月9日~11日 |
| 会場 | Marina Bay Sands, Singapore |
| 主催 | Messe Düsseldorf Asia Pte Ltd |
| 開催周期 | 2年に1回 |
| 初開催 | 1997年 |
| 入場 | 医療・ヘルスケア業界のビジネス・トレード来場者は無料登録制 |
開催規模
2026年の公式案内では、1,000社を超える出展企業、62の国・地域、17のナショナルパビリオンが集まり、14,000人を超える医療・ヘルスケア関係者の来場が見込まれています。
前回2024年は、Medical Fair AsiaとMedical Manufacturing Asiaの共同開催全体で、45の国・地域から1,000社を超える出展企業が参加し、60カ国から13,725人が来場しました。来場者の40%以上がシンガポール国外から参加しており、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナムなど周辺国からの参加が目立ちました。
主な出展分野
- 救急・救命関連機器
- 病院設備・建築関連技術
- 厨房・ケータリング設備
- 医療IT・コネクテッドヘルス
- 診断機器
- 歯科機器・用品
- 消毒・廃棄物処理システム
- 医用電気機器・医療技術
- 医療用繊維・ランドリー
- 検査・ラボ機器
- 医療消耗品
- 医療家具・病院設備
- 眼科関連用品
- 医薬品関連製品
- リハビリテーション機器
- 整形外科用品
- 医療関連サービス
来場者の主な業界・職種
MEDICAL FAIR ASIAには、医療機関の経営者や調達担当者、医師などの医療専門職に加えて、医療機器ディストリビューター、輸入業者、メーカー、販売代理店などが参加します。
- 病院・クリニック
- 医療機器販売会社
- 医療機器ディストリビューター
- 輸入・輸出事業者
- 医療機器メーカー
- 病院経営者・管理者
- 医師・医療専門職
- 医療機関の購買・調達担当者
- リハビリ・介護関連事業者
- 研究機関・大学
- 行政・政策関係者
国際性
MEDICAL FAIR ASIAの大きな特徴は、シンガポール国内だけでなく東南アジアを中心とする海外来場者との接点が多いことです。
前回開催では来場者の40%以上がシンガポール国外から参加しました。シンガポールを拠点としてASEAN各国への販売網を拡大したい医療機器メーカーにとって、ディストリビューターや販売代理店候補を探す機会として活用しやすい展示会です。
注目される分野・トレンド
デジタルヘルス・コネクテッドヘルス
医療機器単体だけでなく、患者データの収集、遠隔モニタリング、医療ITシステムとの接続など、デジタル技術を組み合わせた医療ソリューションの重要性が高まっています。
診断・検査技術
診断機器や検査装置では、精度だけでなく、検査時間の短縮、省人化、操作性、データ連携などが重要な比較項目となっています。
リハビリテーション・高齢者ケア
東南アジアでも高齢化への対応が重要なテーマとなっており、リハビリ機器、歩行支援、患者移乗、在宅医療、予防医療などの分野が注目されています。
医療機器の国際流通
海外メーカーにとっては、製品そのものだけでなく、各国での販売代理店、輸入者、規制対応、アフターサービス体制の構築が重要です。MEDICAL FAIR ASIAはこうしたパートナー候補との商談機会にもなります。
シンガポール市場への展開
MEDICAL FAIR ASIAでは、製品展示と同時に、シンガポールおよび周辺ASEAN市場への展開方法を検討することが重要です。
医療機器については、シンガポールのHealth Sciences Authority(HSA)による規制対象となる場合があります。展示企業は、自社製品が医療機器に該当するかを確認し、輸入、販売、広告などに適用される規制を事前に確認する必要があります。
レーザー機器など放射線を発生する装置については、National Environment AgencyのRadiation Protection & Nuclear Science Departmentによる規制対象となる場合もあります。
MEDICAL FAIR ASIAの特徴
- 東南アジアを対象とした医療・ヘルスケアの国際展示会
- 1,000社を超える医療関連企業が集まる大規模な商談プラットフォーム
- 海外来場者比率が高く、ASEAN各国への販路開拓に活用しやすい
- 病院設備、診断、医療技術、IT、消耗品、リハビリまで幅広くカバー
- 医療機器メーカー、ディストリビューター、病院関係者との商談機会がある
- 医療機器の販売だけでなく代理店開拓やパートナー探索にも活用できる
来場者の傾向とニーズ
来場者は新製品を見るだけでなく、自国や自社の医療現場へ導入できる製品・サービスを比較しています。
特に医療機器では、価格やスペックだけでなく、安全性、認証・規制対応、操作性、保守体制、消耗品供給、教育・トレーニング、導入後のサポートまで含めて確認されることがあります。
海外ディストリビューターとの商談では、販売地域、独占販売権、最低発注数量、価格体系、輸送方法、現地登録、アフターサービスなど、具体的な取引条件を説明できる準備が重要です。
FAQ
MEDICAL FAIR ASIAはどのような展示会ですか?
医療機器、病院設備、診断、医療IT、消耗品、リハビリテーションなど、医療・ヘルスケア分野の製品・サービスが集まる国際展示会です。
どこで開催されますか?
シンガポールのMarina Bay Sandsで開催されます。
海外バイヤーや代理店との商談はできますか?
海外からの参加比率が高く、ASEAN各国を含む医療機器ディストリビューターや販売代理店候補との商談機会があります。
医療機器を展示する際に規制確認は必要ですか?
必要です。シンガポールでは医療機器についてHSAの規制が適用されるため、製品分類、輸入、販売、広告などに関する要件を事前に確認する必要があります。
出展者の動画を見る
UVDI-360 with Smart Connect - UVDI [Medical Fair Asia 2026]
MEDICAL SHARP CONTAINERS - Yoshitec Precision Engineering (M) Sdn Bhd [Medical Fair Asia 2026]
PRE-ANALYTICS SOLUTION FOR LAB AUTOMATION - Sumetzberger [Medical Fair Asia 2026]
O2BOX Z4 - Time World Co., Ltd. Japan [Medical Fair Asia 2026]
PODIATECH - PODIATECH (Distributed by The Prosthetic Company) [Medical Fair Asia 2026]
hamon band series and PS201-01 - MITSUFUJI [Medical Fair Asia 2026]
年代別特集ページ
Medical Fair Asia 2026 (シンガポール)
出展メリット
MEDICAL FAIR ASIAは、東南アジアの病院、医療機器ディストリビューター、販売代理店、医療専門職、医療機器メーカーなどへ直接製品を紹介できる国際展示会です。
特に海外メーカーにとっては、シンガポール市場だけでなく、インドネシア、マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナムなどASEAN各国への販路開拓を進めるための代理店・輸入業者・販売パートナー探しに活用できます。
病院向け設備や診断機器では直接販売だけでなく、現地ディストリビューターとの販売契約、OEM・ODM、医療機器メーカーとの技術提携、病院への導入案件など、複数の商談形態が考えられます。
出展の準備ポイント
- 対象国とターゲットとなる医療機関・販売会社を明確にする
- 製品の用途と解決できる医療現場の課題を整理する
- 実機による操作・診断・測定デモを準備する
- 英語の商品資料、価格表、会社案内を準備する
- 海外代理店向けの販売条件を整理する
- 医療機器登録や各国規制への対応状況を説明できるようにする
- 保守、修理、消耗品供給、トレーニング体制を整理する
- 電源、ネットワーク、給排水などデモに必要な設備を確認する
- 大型・精密医療機器の場合は搬入・設置方法を事前に確認する
医療分野では、機能の高さだけでなく安全性、規制対応、操作方法、保守体制まで確認されるため、営業担当者だけでなく技術担当者が商談に参加できる体制を用意すると効果的です。
出展費用の目安
海外展示会では小間費だけでなく、展示会ブース施工、輸送、渡航、宿泊、通訳、映像制作などを含めて予算を考える必要があります。以下は一般的な海外BtoB展示会の目安です。実際の費用は小間サイズ、施工方法、輸送物、為替などによって大きく異なります。正確な料金は展示会事務局へ確認してください。
小間費
一般的には、小規模な標準ブースでも数十万円から100万円を超える場合があります。海外展示会ではスペースのみを借りるRaw Spaceと、基本装飾が含まれるShell Schemeで費用構成が異なります。
装飾・ブース施工費
| 規模 | 施工費の目安 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1小間程度 | 50万~120万円程度 | 基本造作、展示台、グラフィック、照明、モニターなど |
| 2小間程度 | 100万~250万円程度 | 実機展示、複数展示台、商談スペース、大型モニターなど |
| 4小間以上 | 250万円~ | 大型造作、複数製品ゾーン、大型LED、デモ・商談エリアなど |
医療機器展示では、製品を清潔かつ見やすく展示できる照明や展示台が重要です。大型機器を展示する場合は床荷重や搬入経路も含めて施工計画を確認します。
人件費
営業担当者、技術スタッフに加えて、英語で対応できるスタッフを配置する必要があります。ターゲット市場によっては中国語や東南アジア言語の通訳を配置することも検討します。
運搬・物流費
医療機器を日本からシンガポールへ輸送する場合、国際輸送、通関、現地配送、保険、梱包、返送などの費用が発生します。
大型診断装置、精密測定機器、検査装置などでは、振動や衝撃を防ぐ専用梱包や専門業者による搬入・据え付けが必要になる場合があります。
小間サイズ別ブース事例
1小間ブース
小型医療機器、医療消耗品、センサー、デジタルヘルス製品など、展示製品を絞った企業に向いています。
通路側へ製品を配置し、来場者が触ったり操作したりできる展示台を設けます。背面モニターでは使用方法や導入事例を動画で見せると効果的です。
施工会社を選ぶ際には、小規模ブースでも製品が目立つ設計ができるか、過去の施工写真や医療展示会の施工事例を確認するとよいでしょう。
2小間ブース
複数の製品を展示する企業や、医療機器の実機デモと商談スペースを両立させたい企業に適しています。
通路側に製品展示とデモスペース、奥側に商談席を設けることで、一般来場者への説明と代理店候補との具体的な商談を分けることができます。
4小間以上のブース
診断、病院設備、手術関連、リハビリ、デジタルヘルスなど複数の製品カテゴリーを展開する企業に向いています。
製品カテゴリーごとに展示ゾーンを分け、大型LEDやモニターを使用してブランドイメージと製品用途を伝える方法が有効です。
大型医療機器を展示する場合は、施工写真だけでなく、重量物搬入、電源、ネットワーク、機器据え付けなどの実績も施工会社選定時に確認する必要があります。
成功する展示会ブースのポイント
導線設計
MEDICAL FAIR ASIAでは、多数の海外企業が出展するため、来場者が数秒で製品カテゴリーを理解できるブース設計が重要です。
通路から製品を確認し、実機デモ、説明、商談へ自然に移れる導線を作ります。代理店候補との商談が多い場合は、短時間の製品説明スペースと詳細商談用の席を分けると効率的です。
視認性
「Medical Device」「Diagnostics」といった製品カテゴリーだけでなく、「検査時間を短縮」「在宅で患者をモニタリング」「患者移乗を省力化」など、導入後のメリットが分かるメッセージを大きく掲示します。
高い位置のサイン、大型写真、モニター、LEDなどを活用し、離れた通路からでも製品用途が判断できるようにします。
デモ・体験設計
医療機器では実際に操作することでサイズ、操作性、画面表示、使用方法などが理解しやすくなります。
診断機器であれば測定から結果表示まで、リハビリ機器であれば使用者の動き、デジタルヘルス製品であればアプリや管理画面まで見せるなど、導入後の利用シーンを再現することが重要です。
展示会動画の活用
医療機器は、病院や診療現場でどのように利用されるのかを会場内だけで再現できない場合があります。そのため、2~3分程度の商品・サービス説明動画を大型モニターで流す方法が効果的です。
病院での使用シーン、診断手順、患者への装着方法、製造工程、導入事例などを映像で紹介すると、実機を見るだけでは分かりにくい製品の特徴を短時間で説明できます。
スタッフが別の来場者と商談している間も動画が説明を続けるため、ブース内で説明できる人数を補完できます。
MEDICAL FAIR ASIAでは海外来場者が多いため、英語版または英語字幕付き動画を用意することが特に重要です。大型モニターやLEDビジョンを活用すれば、通路を歩く来場者にも製品用途を伝えられます。
展示会動画は会場だけでなく、自社Webサイト、YouTube、LinkedIn、営業メール、代理店向け資料などにも二次利用できます。
展示会場で担当者が製品・サービスを説明している様子を撮影し、2~3分程度に編集して即日または翌日に配信する方法もあります。
展示会へ来場できなかった海外バイヤーや代理店にも、時間や場所、国境、言語を越えて製品情報を届けることができます。
展示会終了後もインターネット展示会.tvで継続的に配信することで、数日間の展示会で行った製品説明を長期的な営業・マーケティング資産として活用できます。
動画制作まで対応できる展示会ブース施工会社へ依頼すれば、モニター位置、LED、照明、撮影スペース、製品デモの配置を設計段階から一体的に考えることができます。
展示会で成果を出す集客施策
メール集客
既存顧客、海外代理店候補、過去の問い合わせ企業などへ事前に案内を送り、展示製品や実演内容を具体的に伝えます。
単に「MEDICAL FAIR ASIAに出展します」と伝えるのではなく、「新型診断機器の操作デモ」「ASEAN向け代理店募集」など来場する理由を明確にすると効果的です。
SNS活用
LinkedIn、YouTube、Xなどを活用し、製品動画やブース情報を英語で発信します。海外BtoB市場ではLinkedInを通じて代理店候補や医療関係者へ直接情報を届ける方法も有効です。
招待状・DM
重要なディストリビューター、病院、販売代理店候補には個別に連絡し、事前商談を設定します。
招待状や営業メールにQRコードを掲載し、展示会LPや商談予約ページへ誘導する方法も有効です。
展示会LPの活用
MEDICAL FAIR ASIA向けの英語LPを作成し、展示製品、解決できる課題、製品デモ、導入事例、ブース情報、商談予約、展示会動画などをまとめます。
展示会終了後もLPを残し、会場で撮影した動画を追加すれば、代理店開拓や海外SEO、営業メールからの誘導先として継続利用できます。
この展示会の施工・運営相談が可能な会社
MEDICAL FAIR ASIAの展示会ブース施工では、海外展示会施工の経験に加えて、医療機器の展示、実機デモ、重量物搬入、電源、ネットワーク、安全管理などへの対応力が重要です。
施工会社を選ぶ際には、シンガポールを含む海外展示会の施工実績や医療機器展示の施工写真を確認し、現地施工、輸送、設営、撤去まで対応できるかを確認するとよいでしょう。
海外展示会では、日本側のデザイン会社と現地施工会社の連携も重要です。日本でブース設計やグラフィックを準備し、シンガポールの施工会社と連携することで、品質と現地対応を両立しやすくなります。
展示会動画まで対応できる施工会社であれば、ブース内の大型モニター、LED、照明、撮影スペースなどを含めて設計できます。
会場で担当者による2~3分の商品説明を撮影し、即日または翌日に配信すれば、MEDICAL FAIR ASIAへ来場できなかったASEAN各国や世界各国のバイヤーにも情報を届けられます。
撮影した動画をインターネット展示会.tvで展示会終了後も継続公開することで、会場での説明をその場限りにせず、海外営業や代理店開拓のためのコンテンツとして活用できます。
以下の施工会社ページをご覧ください。
展示ブース施工会社をご紹介します。さらに、出展者向け動画制作パッケージを無料でプレゼント
ご要望をお聞かせください。最適な施工会社をご紹介します。
今回の展示会で、ブースのデザイン・施工会社をお探しですか?
展示ブースのご希望やプロジェクトの内容、必要な条件などをお聞かせください。
当チームが内容を確認し、ご要望に合った施工会社をご紹介します。
さらに特典として、当サービスを通じて見積もりを依頼された出展者の方には、出展者向け動画制作パッケージを無料でご提供します。
いただいたご依頼は、すべての施工会社に一斉送信されるわけではありません。
ご要望を丁寧に確認したうえで、条件に合った最適な企業をご紹介します。







