TECHNO-FRONTIERとは?|モータ・電源・パワーエレクトロニクス・製造業DXの技術専門展示会
- 来場予定者向け:開催概要・アクセス・見どころ・注目製品動画
- 出展検討者向け:来場者属性・出展企業・ブース事例・出展メリット・施工会社情報
- 掲載動画:24本
- 掲載年:2013〜2025年
- 年度別特集ページ:5ページ
TECHNO-FRONTIERとは
TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)は、一般社団法人日本能率協会が主催する、製造業の製品開発・設計を支える要素技術と、生産現場のデジタル化・自動化技術を対象とした専門展示会です。
モータ、電源、パワーエレクトロニクス、EMC・ノイズ対策、熱設計、部品設計・加工などの基盤技術に加え、生成AI、スマートファクトリーDX、工場自動化、ロボティクス、OTセキュリティなどの技術が集まります。
産業機器、自動車、電子機器、医療機器などのメーカーに所属する研究開発・設計エンジニアや、生産技術・工場管理・DX推進担当者が、技術課題の解決や新規取引先の開拓を目的として来場します。
開催概要
| 展示会名 | TECHNO-FRONTIER 2027 |
|---|---|
| 会期 | 2027年7月14日(水)~7月16日(金) |
| 開催時間 | 10:00~17:00 |
| 会場 | 東京ビッグサイト 東展示棟1~3ホール |
| 主催 | 一般社団法人日本能率協会 |
| 主な展示分野 | モータ、電源、パワーエレクトロニクス、EMC・ノイズ対策、熱設計、部品設計・加工、生成AI、スマートファクトリーDX、ロボティクス、工場OTセキュリティ |
| 公式サイト | https://tf.jma.or.jp/ |
主な構成展示会
モータ技術展
モータ、駆動・伝達機構、モーションコントロール、関連部品・材料など、産業機器やロボット、自動車などを高効率・高精度に動かすための技術が対象です。
電源システム展
電源装置、電力供給・制御技術、関連部品など、電子機器や産業設備の安定稼働を支える技術が紹介されます。
パワーエレクトロニクス技術展
パワー半導体、電力変換回路、インバータ、コンバータなど、高効率な電力制御・変換を支える技術が対象です。
EMC・ノイズ対策技術展
電磁波シールド材、フィルタ、ノイズ抑制部品、測定・解析装置など、電子機器の電磁両立性や信頼性向上に関わる技術が紹介されます。
熱設計・対策技術展
放熱材料、冷却装置、熱解析、温度管理、熱伝導・断熱技術など、電子機器や産業設備の熱課題を解決する製品が対象です。
部品設計・加工技術展
精密部品、機械加工、部品設計、加工技術、製造プロセス改善など、製品の品質・性能・生産性を支える技術が紹介されます。
開発・設計生成AI展
生成AIを活用した設計支援、技術文書の作成、開発業務の効率化、設計データの活用など、製品開発・設計工程を支援する技術が対象です。
スマートファクトリーDX展
生産設備のデータ収集・連携、デジタルツイン、生産管理、設備監視、製造現場の可視化など、工場全体の最適化に関わるソリューションが紹介されます。
工場自動化・ロボティクス展
産業用ロボット、自動化設備、搬送システム、制御技術、センサーなど、工場の省人化・自動化を支える技術が対象です。
工場を守るOTセキュリティ展
制御システムや産業ネットワークの保護、工場設備のサイバーセキュリティ、監視・検知、リスク管理など、製造現場の安定稼働を支える技術が紹介されます。
TECHNO-FRONTIERの特徴
製品開発から生産現場までを対象とする専門展示会
製品を構成する要素技術だけでなく、それらを活用する製造設備、工場のデジタル化・自動化まで幅広く対象としています。
研究開発・設計エンジニアとの商談
来場者の半数以上が技術者であり、製品仕様、技術的課題、導入条件などについて専門性の高い商談を行えることが特徴です。
設備導入・購買に関わる来場者
主催者の案内によると、来場者の約半数が購入に関与しており、技術提案から設備導入・部品採用につながる商談が期待できます。
技術シンポジウム・セミナー
メカトロニクス・エレクトロニクス分野を中心に、技術者や研究者が最新の研究成果や技術動向を共有するシンポジウム・セミナーが開催されます。
フィジカルAIなどの新技術領域
2027年には、既存の構成展示会とフィジカルAIを組み合わせた新しい企画展示が予定されています。
過去開催の実績
2026年のTECHNO-FRONTIERは、440社・842ブースが出展し、3日間で33,637人が来場しました。
モータ、電源、パワーエレクトロニクス、EMC、熱設計などの要素技術に加え、生成AI、スマートファクトリーDX、工場自動化、OTセキュリティなどの分野が紹介されました。
主な来場対象
- 産業機器メーカーの研究開発・設計担当者
- 自動車・自動車部品メーカー
- 電子機器・電気機器メーカー
- 医療機器メーカー
- モータ・電源・パワーエレクトロニクス関連企業
- 製造業の生産技術・生産管理担当者
- 品質管理・品質保証担当者
- 工場管理・設備保全担当者
- 製造業のDX推進・IT担当者
- ロボット・自動化設備メーカー
- 研究機関・大学
- 部品・材料・加工関連企業
製造業・要素技術分野の注目動向
電動化と高効率モータ技術
産業機器や自動車などの電動化に伴い、モータの高効率化、小型化、制御精度の向上が重要になっています。
パワーエレクトロニクスの高度化
電力変換効率の改善や省エネルギー化に向けて、パワー半導体や高効率な電力制御技術が注目されています。
高性能電子機器の熱・EMC対策
電子機器の高性能化、高密度実装化に伴い、放熱・冷却技術やEMC・ノイズ対策の重要性が高まっています。
生成AIを活用した製品開発
生成AIによる設計支援、技術情報の活用、開発業務の効率化など、研究開発・設計工程へのAI導入が進んでいます。
工場のDX・自動化・ロボティクス
製造設備のデータ連携、デジタルツイン、ロボットの活用などによって、生産性向上や品質管理の高度化を図る取り組みが注目されています。
工場OTセキュリティ
製造設備のネットワーク接続が進む中、制御システムや工場ネットワークをサイバー攻撃から保護する対策が重要になっています。
FAQ
TECHNO-FRONTIERとはどのような展示会ですか?
モータ、電源、パワーエレクトロニクス、EMC・ノイズ対策、熱設計などの要素技術から、工場のDX・自動化・ロボティクスまでを対象とする技術専門展示会です。
どのような企業が出展できますか?
モータ・電源・電子部品メーカー、部品加工企業、熱対策・EMC関連企業、産業用ロボットメーカー、製造業向けAI・DX・セキュリティ関連企業などが対象です。
技術者との商談はできますか?
研究開発・設計・生産技術などの専門職が多数来場するため、技術課題や製品仕様について具体的な商談を行える展示会です。
次回はいつ開催されますか?
2027年7月14日(水)~16日(金)に東京ビッグサイト東展示棟1~3ホールで開催予定です。
出展者の動画を見る
[TECHNO-FRONTIER 2025] AI外観検査ソリューション「COSM AI Vision」 - 株式会社コズム
[TECHNO-FRONTIER 2021] 予兆検知を実現するIoTサービス OMNI edge - THK株式会社
[TECHNO-FRONTIER 2025] メタルコンポジットインダクタ - Shenzhen CODACA Electronic Co.,Ltd/ミカサ商事株式会社
[TECHNO-FRONTIER 2021] 金属3Dプリンター用粉末 ADMUSTER® - 日立金属株式会社
[TECHNO-FRONTIER 2013] パワーアシストウェア - 岡山大学
[TECHNO-FRONTIER 2013] バイメタル・サーモスタット 角薄型防滴タイプ MH5 - 日本GT株式会社
[TECHNO-FRONTIER 2025] 治具設計製作「スグジグ」 - 株式会社プロトワーク
[TECHNO-FRONTIER 2025] モータープレス品生産ライン構築 - 株式会社創美工芸
年代別特集ページ
TECHNO-FRONTIER 2025
TECHNO-FRONTIER 2024 (日本)
TECHNO-FRONTIER 2023
TECHNO-FRONTIER 2021
TECHNO-FRONTIER 2013
出展メリット
TECHNO-FRONTIERは、モータ、電源、電子部品、パワーエレクトロニクス、熱対策、EMC対策、製造業DXなどの企業が、研究開発・設計・生産技術担当者と直接商談できる技術専門展示会です。
技術的な課題を持つエンジニアに対して、自社製品の性能や導入メリットを具体的に説明できるため、部品採用、共同開発、試作、設備導入などの商談につなげられます。
主催者によると来場者の半数以上が技術者であり、約半数が購買に関与しています。製品の技術的な優位性を評価する担当者と接点を持てることが特徴です。
自動車、産業機器、電子機器、医療機器など、異なる製造業分野に向けて技術を提案する機会にもなります。
出展の準備ポイント
出展前に、研究開発、設計、生産技術、品質管理、工場DXなど、重点的に商談したい来場者の職種と技術課題を明確にします。
モータや電源などの要素技術では、性能、効率、寸法、重量、使用条件、耐久性、対応規格、量産体制などを整理します。
EMC・熱対策関連製品では、測定結果、解析データ、導入前後の比較、適用事例など、技術者が評価できる資料を準備します。
工場DXやAI関連製品では、システム構成、既存設備との連携方法、導入期間、セキュリティ、費用対効果などを説明できるようにします。
技術的な質問に対応できる開発・設計担当者をブースに配置し、必要に応じて個別の技術相談を予約できる体制を整えます。
出展費用の目安
小間費
出展料金は、展示面積、小間数、申込時期、装飾プランなどによって異なります。
主催者は早期申込期限と通常申込期限を設定しており、通常申込期限を過ぎた場合は追加料金が発生することがあります。
電源、インターネット、給排水、展示機器の設置などに必要な費用も考慮します。
具体的な小間料金は、最新の出展案内資料と出展規定で確認してください。
装飾・ブース施工費
一般的な検討目安として、1小間では30万~80万円程度、2小間では70万~150万円程度、4小間以上では150万円以上を想定できます。
これらは一般的な展示会ブース施工費の概算であり、主催者が提示する施工料金ではありません。
大型モータ、電源装置、測定機器、ロボットなどの実機展示や、専用電源、耐荷重展示台、安全設備、モニター・LEDディスプレイなどを設置する場合は、追加費用が発生します。
人件費
営業担当者に加え、製品の技術仕様や設計条件について説明できるエンジニアを配置します。
技術的な相談が多い展示会のため、開発担当者やアプリケーションエンジニアが参加すると、具体的な課題解決につながりやすくなります。
海外企業との商談を想定する場合は、英語対応スタッフの配置も検討します。
運搬・物流費
モータ、電源装置、測定機器、ロボット、試験設備などの輸送、搬入出、梱包、保険、据付、撤去などの費用を見込みます。
精密機器や高価な測定装置を展示する場合は、振動・衝撃対策、温度管理、盗難防止などにも配慮します。
正確な料金は展示会事務局へ確認してください。
小間サイズ別ブース事例
1小間ブース
電子部品、モータ部品、放熱材料、EMC対策製品、ソフトウェアなど、小型製品や要素技術の紹介に適しています。
製品サンプル、技術説明パネル、性能比較データ、モニターを組み合わせ、主要な特徴を短時間で伝えられる構成にします。
2小間ブース
モータ、電源装置、測定機器などの実機展示と、技術相談スペースを分けた構成が考えられます。
実際の動作を確認できるデモ装置や測定結果を表示するモニターを設置し、製品の性能を具体的に紹介します。
4小間以上のブース
複数の製品シリーズや技術領域を紹介する場合に適しています。
実機展示、技術デモ、製品カテゴリー別の展示、セミナー、商談エリアなどを組み合わせた構成が可能です。
モータ制御やロボットなどの動作展示では、来場者が安全に見学できるスペースを確保します。
施工会社を選ぶ際は、産業機器・電子部品関連展示会の施工経験、電源工事、安全対策、過去の施工写真やポートフォリオなどを確認します。
成功する展示会ブースのポイント
導線設計
製品を見学する来場者、実機デモを確認する技術者、具体的な商談を希望する担当者の動線を分けます。
デモ装置の周囲には適切な安全距離を確保し、測定機器や精密装置に来場者が不用意に触れないようにします。
技術相談を重視する場合は、説明パネルや実機を確認した後に商談席へ移動できる構成にします。
視認性
ブランド名、技術分野、製品が解決する課題を通路側から確認できるようにします。
「モータ効率の改善」「発熱の低減」「ノイズ対策」「設計工数の削減」「工場設備の可視化」など、技術的なメリットを簡潔に伝えます。
性能比較グラフや導入事例を掲示すると、エンジニアが自社の課題との関連性を判断しやすくなります。
デモ・体験設計
モータや電源装置では、実際の動作や制御性能を紹介するデモが効果的です。
EMC・熱対策製品では、対策前後の測定結果や温度分布などを比較することで、技術的な効果を具体的に伝えられます。
生成AIや工場DX関連システムでは、実際の操作画面やデータ連携の流れを紹介すると、導入後の利用イメージを伝えやすくなります。
実演に際しては、電源容量、発熱、可動部、感電防止、来場者の安全などに配慮します。
展示会動画の活用
ブース内のモニターやLEDディスプレイで2~3分程度の製品紹介動画を上映することで、モータの動作、電子部品の製造工程、熱対策製品の性能、工場DXシステムの導入事例などを効率的に説明できます。
実際の製造現場での稼働風景、装置内部の構造、測定・解析の過程、導入前後の比較など、展示会場だけでは伝えにくい内容を映像で紹介すると効果的です。
海外の技術者やバイヤーへの情報発信を想定する場合は、英語字幕などの多言語対応も検討します。
動画を繰り返し上映することで、スタッフが技術相談や商談中でも来場者へ製品情報を伝えられます。
展示会場で代表者や技術担当者による製品説明を撮影し、2~3分程度の動画として当日または翌日に編集・配信する方法もあります。
完成した動画は自社Webサイト、YouTube、SNS、営業メール、製品ページ、販売代理店向け資料などに再利用できます。
さらにインターネット展示会.tvで継続的に公開することで、展示会に来場できなかった国内外のエンジニアや企業担当者にも製品情報を届けることができます。
製品の動作や導入事例を紹介する動画は、会期終了後も営業活動や技術説明に活用できる長期的な資産となります。
ブース施工と動画制作をまとめて相談できる施工会社であれば、実機の設置位置、照明、モニター、LED、安全設備、撮影位置などを設計段階から一体的に計画できます。
展示会で成果を出す集客施策
メール集客
製造業の研究開発・設計部門、生産技術部門、設備導入担当者、既存取引先などへ出展案内を送ります。
展示製品、技術的な特徴、導入事例、デモ予定、ブース番号などを紹介し、事前商談予約につなげます。
SNS活用
LinkedIn、YouTubeなどを活用し、製品の動作動画、技術解説、測定データ、導入事例などを発信します。
技術的な特徴を短い動画で紹介することで、製品への関心を高め、展示会での商談につなげられます。
招待状・DM
重点的に開拓したいメーカーの開発・設計部門や、共同開発先となる企業には、個別に招待状や技術資料を送ります。
技術相談やデモの実施時間を案内し、具体的な商談予約を促します。
展示会LPの活用
展示会専用LPを用意し、展示製品、ブース番号、技術仕様、導入事例、製品動画、カタログ、技術相談予約フォームなどを掲載します。
会期終了後も製品採用や共同開発を検討する企業向けの情報ページとして活用できます。
この展示会の施工・運営相談が可能な会社
TECHNO-FRONTIERへの出展では、産業機器、電子部品、測定機器、ロボットなどの技術展示に対応できる施工会社を選ぶことが重要です。
精密機器の展示台、実機デモスペース、電源工事、安全設備、照明、モニター・LED設置など、展示内容に応じた対応力を確認します。
また、展示会場で製品デモや技術担当者による説明を撮影し、2~3分程度の動画として当日または翌日に編集することで、会期中の情報発信にも活用できます。
完成した動画を自社サイトやSNSだけでなく、インターネット展示会.tvで継続的に公開することで、展示会終了後も国内外の技術者や企業担当者へ製品情報を届けることができます。
以下の施工会社ページをご覧ください。

![[TECHNO-FRONTIER 2021] 予兆検知を実現するIoTサービス OMNI edge - THK株式会社](https://www.tenji.tv/japan/wp-content/uploads/bce07fa2-techno-frontier-2021-iot-omni-ed-360x203.jpg)

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