Stevanato Groupは第24回 インターフェックスWeek 2022にて、アンプル・バイアル・カートリッジ検査装置「Plus400」を出展。
Webサイト:https://www.stevanatogroup.com/

皆さん、こんにちは。こちらは弊社の検査機です。 ステヴァナートグループが製造している 当社のトップモデルです。

最大生産量は毎分400個で、最も柔軟性のある機械です。

容器は2次元で検査することができます。 バイアルは最大20本まで、1MLから最大10MLまで可能です。

そしてまた、カートリッジも。
リキッドだけでなく、レイヤー品も。
リキッドだけでなく、レイヤー品も。

この機械は、パーツを変えて、パラメータ化の違うレシピを読み込むだけでいいんです。

このような種類の製品をすべて検査することができます。

実際に見えますように、大きなターレットがあります。
点検の一番の部分です。
この機械は、検査ステーションに最大20台のカメラを設置することができます。
点検の一番の部分です。
この機械は、検査ステーションに最大20台のカメラを設置することができます。

各カメラは、粒子検査のために、各容器について最大60フレームまで撮影することができます。

基本構成は、3~4台の粒子検査ステーションと、ボディ用の検査用コスメティック1台、

くぼみの検査用に1台のコスメティックステーション。

その他のステーションは、フリップオフストッパーの有無を確認するための専用ステーションです。
タレット外側でのフリップオフストッパーの色検査。
タレット外側でのフリップオフストッパーの色検査。

その他、ターレットの外側での検査は、底面検査になります。

その他、お客様のご要望に応じた検査が可能です。

見ての通り、とてもコンパクトな機械です。

また、このような検査機や追加機種を持つことで、例えば漏れの留置など、お客様からの別の要求があった場合にも対応できます。

フィード、アウトフィード、また、マシンのこの部分はカスタマイズすることができます。

バイアル用のケースは、回転テーブルの方に表示されています。
フィードベルトは、インパルス検査、カートリッジ検査のためにマシンの外に出すことができます。
フィードベルトは、インパルス検査、カートリッジ検査のためにマシンの外に出すことができます。

アウトフィーダーも同様です。インラインにできます。

このように、お客様のご要望に応じて、アウトフィーダーやトレイを用意することができます。

リジェクトトレイは、異なるリジェクトにより異なるトレイが複数あります。

また、ケースは、フリップオフ欠陥用、粒子欠陥用、フィールドレベル欠陥用、コスメティック欠陥用の4つのリジェクトトレイを用意しています。

お客様のご要望に応じて、さらにトレイを追加することも可能です。