## 日本ニューマチック工業、建設現場の効率化を追求した鉄骨切断機「KV150D」を発表
日本ニューマチック工業は、先日開催された建設・測量展「CSPI-EXPO」にて、鉄骨切断機「KV150D TYPE B」を展示した。本製品は、0.45クラスのショベルカーに対応し、同クラスでは初の両刃稼働方式を採用。さらに、同社独自の増圧装置（ブースター）を搭載することで、切断速度の大幅な向上を実現した。
建設業界では、労働力不足が深刻化しており、作業効率の改善が急務となっている。KV150Dは、そのニーズに応えるべく開発された。切断速度の向上に加え、ブースターによる強力な切断力は、現場作業の省力化に貢献すると期待される。日本ニューマチック工業は、今後も技術革新を通じて、建設業界の課題解決に貢献していく構えだ。
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CSPI-EXPO 国際 建設・測量展のWebサイトはこちら:https://cspi-expo.com/
2025年も「CSPI-EXPO 第7回 国際 建設・測量展」が開催されます。建設業界における最新技術、特にi-Construction関連技術が一堂に会する本展示会は、建設DXを推進する上で欠かせない情報収集の場です。
注目のハイライトは、AI・IoTを活用した建設現場の自動化・省人化技術、3D測量・シミュレーションによる効率的な施工管理、そして持続可能な社会に貢献する環境配慮型技術です。次世代を担う革新的な技術やソリューションを体感できる貴重な機会となるでしょう。
次回のCSPI-EXPOでは、貴社の課題解決の糸口が見つかるかもしれません。ぜひご来場いただき、未来の建設業界を共に創造しましょう。また、自社の技術を広くアピールする絶好の機会として、出展もご検討ください。革新的な技術を持つ皆様の出展を心よりお待ちしております。
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