[London Stationery Show 2022] Tom's Studio

こんにちは、私はTom’s Studioを運営しているTomと申します。
私は6年前にカリグラフィー・ペンのハンドメイドを始めました。

妻が安物の量産品を使っていたので、義父の旋盤で一からペンを作ってあげようと思い立ちました。

これとあまり変わらないペンを作りました。

つまり、これはハンドキャストの樹脂製斜め書きのペンなんですね。

そして、この写真をインスタグラムに投稿したら、みんなが買ってくれるようになったんだ。

そして、私をフォローしてくれて、そこから私のビジネスが発展していったのです。
それから6年後、私はより多くの種類のペンをデザインすることができました。

これは「ブルーム」と呼ばれる新しいペンです。

フランジが調整できるので、どんなペン先サイズでも簡単に入れることができます。

また、ペン先を本体に収納することも可能です。
そして、この時から私はカリグラフィースタイルの万年筆をデザインするようになりました。 

私はカリグラフィーのペン先から学んだことを、万年筆に応用しました。 

私は「スパーク」というペンを作っていますが、これは美しくカスタマイズできるペンです。

このペンのフィニアル部分には、好きな宝石を入れることができるんですよ。
また、ペン先には柔軟性があり、カリグラフィーのような筆跡を描くことができます。

そして、インクを補充することで長持ちさせることができるのです。
そして、色を変えたり、旅行に持っていくことも可能です。

このペンは、本当に美しいペンです。

ブルームなんかは85ポンドからあるんですね。

この手のスパークペンは95ポンド前後ですね。
ペン先の種類を変えて、自分だけのオーダーメイドができるんですね。