総合検査機器展とは?|非破壊検査・品質管理・設備保全の最新技術が集まる専門展示会
インターネット展示会.tvでは、AMTEXの概要だけでなく、過去開催の出展企業動画やブース紹介動画を継続的に掲載しています。
本ページでは、展示会の基本情報に加え、過去開催の出展企業動画、年度別特集ページ、出展準備に役立つ情報をまとめています。展示会への出展を検討している企業や、市場動向を知りたい方に向けた情報ページです。
- 来場予定者向け:開催概要・アクセス・見どころ・注目製品動画
- 出展検討者向け:来場者属性・出展企業・ブース事例・出展メリット・施工会社情報
- 掲載動画:20本
- 掲載年:2024〜2026
- 年度別特集ページ:2ページ
展示会の概要だけでなく、実際のブースや製品デモを動画で確認できることが、このページの特徴です。
総合検査機器展とは
総合検査機器展は、非破壊検査に関する機器・材料・技術・情報が集まる専門展示会です。一般社団法人日本検査機器工業会が主催し、製造業における品質管理から、プラントや社会インフラの保守・点検まで、さまざまな検査・計測・試験・評価技術が紹介されます。
非破壊検査は、対象物を破壊することなく内部や表面の欠陥、材質、寸法などを調べる技術です。総合検査機器展では、超音波、放射線、渦電流、磁気、浸透、レーザー、サーモグラフィー、光学など幅広い検査手法を扱います。
開催概要
| 展示会名 | JIMA2026 第13回総合検査機器展 |
|---|---|
| 会期 | 2026年9月16日(水)~18日(金) 10:00~17:00 |
| 会場 | 東京ビッグサイト 東1~3ホール |
| 主催 | 一般社団法人 日本検査機器工業会 |
| 特別協力 | 産経新聞社 |
| 入場料 | 無料(登録制) |
主な出展対象
総合検査機器展では、非破壊検査を中心に、製品や材料、設備、構造物などの検査・評価に使用される機器や技術が出展対象となっています。
主な検査手法
- エックス線検査
- ガンマ線・ベータ線検査
- 超音波検査
- 渦電流検査
- 磁気・磁粉検査
- 浸透探傷検査
- 歪測定
- 漏えい検査
- アコースティックエミッション
- ビジュアル・光学検査
- レーザー計測・検査
- サーモグラフィー
- マイクロ波関連技術
主な用途
- 長さ・厚さ・幅などの寸法測定
- 材質判別・導電率・硬度などの材質評価
- 溶接不良・接着不良の検査
- 割れ・ラミネーション・コロージョンの検出
- ボイド・巣・異物・インクルージョンの検出
- 残留応力測定
- 食品検査
- 電子部品検査
- コンクリート検査
来場者の主な業界
来場対象は、製造業や社会インフラなどで検査・計測・試験・評価・保守に携わる技術者や担当者です。
- 自動車・輸送機器
- 電子・半導体・家電
- 食品・医療関連製品
- 重工業
- 土木・建設
- 航空宇宙
- 鉄道・車両
- 船舶
- 金型
- 鉄鋼・製錬
- 金属・非金属材料
- ガラス・プラスチック・ゴム・セラミックス
- 発電・電力
- 化学・石油・原子力プラント
- 研究所・試験所
- 大学・研究機関
同時開催展
総合検査機器展は、計量・計測、センシング、地盤・インフラ、森林産業、知的財産などの関連展示会と同時開催されます。同時開催展は相互入場が可能で、非破壊検査を専門とする来場者だけでなく、周辺技術を探す技術者や設備・品質管理担当者との接点も期待できます。
- INTERMEASURE(計量計測展)
- SENSOR EXPO JAPAN
- FORESTRISE(次世代森林産業展)
- 地盤技術フォーラム
- 知財・情報フェア&コンファレンス
注目される検査技術
AIを活用した検査
検査技術ではAIの導入が進み、画像や測定データを利用した判定支援、自動検査、異常検知などへの応用が広がっています。人による判定を補助しながら検査品質の安定化や省人化につなげる技術は、製造現場における重要なテーマです。
検査の自動化・省人化
製造現場や設備保全では、検査員不足への対応や作業効率の改善が課題となります。センサー、画像処理、ロボットなどを組み合わせた自動検査は、検査工程の効率化だけでなく、検査結果の記録やトレーサビリティにもつながります。
社会インフラの維持管理
橋梁、トンネル、鉄道、プラントなどの社会インフラでは、設備を停止・破壊することなく状態を確認できる非破壊検査が重要です。老朽化した設備や構造物の状態把握、予防保全、安全性向上を支える検査技術が求められています。
製造業の品質管理
自動車、航空宇宙、電子部品、金属加工などでは、製品内部や溶接部、材料特性などを確認する検査が品質保証に直結します。高速化、高精度化、自動化に加え、取得した検査データを品質管理システムへ連携することも重要になっています。
技術セミナー・アカデミックコーナー
会場では展示だけでなく、新技術・新製品を紹介する技術セミナーや、大学・研究室による技術発表を行うアカデミックコーナーも予定されています。
検査装置の比較だけでなく、非破壊検査技術の研究動向、新しい検査手法、AIなどを取り入れた技術について情報収集できる点も総合検査機器展の特徴です。
総合検査機器展の特徴
- 非破壊検査に関する機器・材料・技術・情報を専門的に扱う
- 超音波、放射線、渦電流、磁気、浸透、光学など幅広い検査方式をカバー
- 製造業の品質管理から社会インフラの設備保全まで用途が広い
- AIやセンシングを活用した新しい検査技術を比較できる
- 計量計測・センシングなどの関連展示会と同時開催される
- 技術セミナーや大学・研究機関による発表も行われる
来場者の傾向とニーズ
来場者には、品質管理、品質保証、生産技術、設備保全、研究開発、試験・評価など、実際に検査業務へ携わる技術者が含まれます。
そのため、検査装置の測定精度だけでなく、「どのような欠陥を検出できるのか」「検査時間をどの程度短縮できるのか」「自動化できる工程はどこか」「既存設備へ導入できるか」といった具体的な課題に対する説明が重要です。
AIや画像処理を利用する検査システムでは、判定方法だけでなく、学習データ、検査結果の保存、既存の生産・品質管理システムとの連携なども比較検討の対象となります。
FAQ
総合検査機器展はどのような展示会ですか?
非破壊検査に関する機器、材料、技術、情報が集まる専門展示会です。製造業の品質管理から社会インフラの設備保全まで幅広い用途の検査技術が紹介されます。
どのような検査技術が出展されますか?
エックス線、超音波、渦電流、磁気・磁粉、浸透、光学、レーザー、サーモグラフィーなど幅広い検査技術が対象です。
どのような業界の来場者が対象ですか?
自動車、電子・半導体、重工業、土木建設、航空宇宙、鉄道、船舶、鉄鋼、化学・石油・原子力プラントなどで、検査・計測・試験・評価・保守に携わる担当者が主な対象です。
計測やセンサー関連の技術も同時に見られますか?
INTERMEASUREやSENSOR EXPO JAPANなどの関連展示会が同時開催されるため、検査だけでなく計量計測やセンシング関連技術も併せて情報収集できます。
出展者の動画を見る
コンパクトX線非破壊検査装置「VEGARAY PRO」 - 合同会社MIRINE [JIMA 2026 第13回 総合検査機器展]
工業用ポータブルX線装置「RF-300EGM2」 - 株式会社リガテック [JIMA 2026 第13回 総合検査機器展]
漏洩磁束検査装置「PipescanHD」 - 株式会社テクノ電子 [JIMA 2026 第13回 総合検査機器展]
受託 解析・試験サービス - 河西工業株式会社 [JIMA 2026 第13回 総合検査機器展]
年代別特集ページ
JIMA 2026 第13回 総合検査機器展
出展メリット
総合検査機器展は、製造業の品質管理・品質保証、生産技術、設備保全、研究開発など、検査機器を実際に選定・利用する技術者へ製品を直接紹介できる専門展示会です。
非破壊検査機器は、カタログ上の測定精度や検出能力だけでは違いが伝わりにくい製品です。実際のワークを使って欠陥検出や測定を行い、操作性、検査速度、画像、データ解析まで見せることで製品の特徴を伝えやすくなります。
自動車、航空宇宙、鉄鋼、プラント、土木・建設など幅広い用途があるため、既存市場だけでなく、新しい用途や業界への展開、装置メーカーとの組み込み案件、販売代理店や技術パートナーの開拓にも活用できます。
出展の準備ポイント
- 対象となる検査工程と検出できる欠陥を明確にする
- 実際のワークや試験片を使った検査デモを準備する
- 検査速度、精度、再現性などを比較できるようにする
- 従来検査との違いや導入効果を数値で説明する
- AI・画像処理・データ解析を利用する場合は画面を見せる
- 自動化設備では既存ラインとの接続方法を説明する
- 検査データの保存・管理・上位システムとの連携方法を整理する
- 放射線やレーザーなどを使用する場合は安全対策を確認する
- 大型装置では電源、搬入経路、床荷重などを事前に確認する
- 海外来場者への説明を想定する場合は英語資料・動画を準備する
出展費用の目安
展示会出展費用は、小間費だけでなく、展示会ブース施工、電気・通信、展示機器の運搬、人件費、映像制作などを含めて考える必要があります。以下は一般的な国内BtoB展示会の目安です。実際の料金は小間数、施工方法、展示機器などによって異なります。正確な料金は展示会事務局へ確認してください。
小間費
一般的には1小間あたり数十万円程度からが目安となります。複数小間を利用する場合は、展示スペースの拡大に伴って小間費も増加します。
装飾・ブース施工費
| 規模 | 施工費の目安 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1小間 | 30万~80万円程度 | 展示台、社名サイン、照明、グラフィック、モニターなど |
| 2小間 | 70万~150万円程度 | 実機デモ、複数展示台、商談スペース、大型モニターなど |
| 4小間以上 | 150万円~ | 大型装置展示、複数デモゾーン、大型LED、商談エリアなど |
人件費
営業担当者だけでなく、検査原理や技術仕様について説明できる技術スタッフを配置することが重要です。専門性の高い製品では、具体的なワークを持ち込んだ来場者から技術相談を受けることも想定して体制を整えます。
運搬・物流費
小型の検査機器であれば一般貨物で搬入できますが、大型X線検査装置、自動検査設備、ロボットを組み合わせた検査システムなどでは、重量物搬入や据え付け作業が必要になる場合があります。
小間サイズ別ブース事例
1小間ブース
超音波探傷器、センサー、サーモグラフィー、携帯型検査装置など、展示製品を絞った企業に適しています。通路側に実機と試験片を配置し、その場で検査結果を見せられる構成にします。
小規模でも検査画面を大型モニターへ表示すれば、周囲の来場者からもデモ内容が確認できます。施工会社を選ぶ際には、1小間でも実機が埋もれない展示方法を施工写真や過去事例で確認するとよいでしょう。
2小間ブース
複数方式の検査機器を展示したり、実機デモと技術商談を分けたりする企業に適しています。通路側をデモエリア、奥側を商談スペースとして設計すると効率的です。
検査方式ごとに展示台を分け、来場者が自社の用途に近い製品へ移動できる導線を設ける方法もあります。施工写真を確認し、製造業・産業機器の実機展示に実績のある施工会社を選ぶことが重要です。
4小間以上のブース
大型検査装置、自動検査ライン、ロボット検査システムなどを展示する企業や、複数の検査方式を総合的に提案する企業に適しています。
大型LEDやモニターを利用して、装置内部の検査工程や実際の工場での稼働映像を見せると、装置だけを展示するより利用イメージが伝わりやすくなります。施工会社の選定では、大型装置、重量物、電源、安全対策などの施工実績と施工写真を確認します。
成功する展示会ブースのポイント
導線設計
検査機器では、通路から製品を見る、実際の検査デモを見る、検査結果を確認する、技術担当者へ相談するという流れを作ります。デモを見ている来場者が通路を塞がないよう、装置の配置にも配慮します。
視認性
「非破壊検査装置」と表示するだけでなく、「溶接内部の欠陥を検出」「検査工程を自動化」「AIによる外観検査」など、何を検査できるのかを大きく表示します。
高い位置のサイン、大型写真、照明、モニター、LEDなどを活用し、離れた位置からでも製品用途が判断できる展示会ブースにします。
デモ・体験設計
実際の試験片や製品を検査し、検出された欠陥や測定結果をモニターへ表示するデモは、非破壊検査機器の特徴を伝えるうえで効果的です。
単に装置を動かすだけでなく、「検査時間を短縮できる」「熟練者への依存を減らせる」「全数検査へ移行できる」「設備停止前に異常を把握できる」など、導入後の効果まで説明します。
展示会動画の活用
非破壊検査では、工場、プラント、橋梁、トンネル、航空機など、実際の検査現場を展示会ブース内で再現できない場合があります。そのため、2~3分程度の商品・サービス説明動画を大型モニターで流す方法が有効です。
実際の検査作業、製造ラインへの設置状況、検査対象物、検出画面、解析結果などを映像で見せることで、来場者は装置の利用方法を短時間で理解できます。
スタッフが別の来場者と商談している間も動画が製品説明を続けられるため、説明スタッフが不足する時間帯の情報提供にも役立ちます。
海外製品や海外来場者への対応では、英語版や英語字幕付き動画を用意しておく方法もあります。大型モニターやLEDビジョンを利用すれば、通路を歩いている来場者にも検査技術を視覚的に伝えられます。
展示会場で担当者が製品・サービスを説明している様子を撮影し、2~3分程度の展示会動画へ編集して即日または翌日に配信する方法もあります。展示会へ来場できなかった人にも、時間や場所、国、言語を越えて製品情報を届けることができます。
撮影した動画は自社Webサイト、YouTube、SNS、営業メール、営業資料などへ二次利用できます。展示会終了後もインターネット展示会.tvで継続的に公開することで、会場で行った技術説明を長期的な営業・マーケティング資産として活用できます。
動画制作まで対応できる展示会ブース施工会社へ依頼すれば、モニター位置、LED、照明、実機デモ、撮影スペースなどをブース設計段階から一体的に計画できます。
展示会で成果を出す集客施策
メール集客
既存顧客、見込み顧客、設備管理担当者、品質管理担当者などへ事前に案内し、展示する検査機器や実演内容を具体的に伝えます。
単に「総合検査機器展に出展します」と案内するのではなく、「AI外観検査の実機デモ」「超音波による内部欠陥検出を実演」など、ブースへ来場する理由を明確にします。
SNS活用
LinkedIn、X、YouTubeなどを利用して、検査デモや新製品を事前に紹介します。実際に欠陥を検出する短い動画は、静止画だけでは伝わりにくい検査技術を紹介するコンテンツとして活用できます。
招待状・DM
重要顧客や導入可能性の高い企業には個別に招待状やDMを送り、事前商談を設定します。展示会LPや商談予約ページへQRコードで誘導する方法も有効です。
展示会LPの活用
展示会専用LPには、展示製品、解決できる課題、検査方式、実演内容、導入事例、ブース情報、商談予約、展示会動画などを掲載します。
展示会終了後もLPを残し、会場で撮影した製品説明動画を追加することで、検索や営業メールから継続的に見込み顧客を獲得するページとして活用できます。
この展示会の施工・運営相談が可能な会社
総合検査機器展の展示会ブース施工では、産業機器や検査装置の展示経験に加えて、実機デモ、重量物搬入、電源、ネットワーク、安全管理などへの対応力が重要です。
X線、レーザーなどを利用する機器や大型検査設備では、一般的な商品展示とは異なる設備・安全上の条件が発生する場合があります。施工会社を選ぶ際には、産業機器・製造業系展示会の施工実績と施工写真を確認するとよいでしょう。
展示会動画まで対応できる施工会社であれば、ブース内のモニター、大型LED、照明、実機デモ、撮影スペースを一体的に設計できます。
会場で担当者による2~3分の商品・技術説明を撮影し、即日または翌日に配信することで、展示会へ来場できなかった国内外の技術者や設備担当者にも情報を届けられます。
撮影した動画をインターネット展示会.tvで展示会終了後も継続公開することで、会場での説明をその場限りにせず、営業や技術情報発信のコンテンツとして活用できます。
以下の施工会社ページをご覧ください。





