エクリプス・フーズ・ジャパンは、「第13回 Tokyo Cafe Show 2025」で代替乳製品アイス「エクリプスコ アイス」を出展した。クッキーバター、マンゴーパッション、ストロベリーの3種を披露。同社は2019年にカリフォルニアで創業したスタートアップで、乳製品不使用ながらミシュランシェフが味を監修した本格的な味わいが特徴だ。乳糖不耐症やアレルギーを持つ人も含め、誰もが楽しめるアイスとして注目される。CO2排出量を65%削減するなど、環境負荷低減にも貢献する点も強みだ。日本の乳糖不耐症人口は成人の約4分の1と言われており、代替乳製品市場の成長が期待される。
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エクリプス・フーズ・ジャパン株式会社 企業・出展者紹介
社名 | エクリプス・フーズ・ジャパン株式会社 |
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所在地 | 〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング |
従業員数 | 記載なし |
主な事業内容 |
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出展製品・サービスの紹介
- 100%植物性のプラントベースアイス(「エクリプスコ」など)
- ミシュランシェフ開発のプラントベース・アイスクリームシリーズ
- 乳アレルギー対応/乳糖不耐症でも楽しめる濃厚なスイーツ
実績・導入事例
- ファミリーマート(東京都内約2400店)で日本限定フレーバー「ストロベリー」発売
- ハイアット セントリック銀座東京/広尾「EAT PLAY WORKS」などホテル・イベントとのコラボ
- 竹下製菓と大阪・関西万博で「次世代アイス」共創
- 石川県加賀市との包括連携協定締結
技術・品質基準
- 独自の特許技術により、一つの植物原料に依存せず複数原料を組み合わせたプラントベース乳製品の開発
- 乳製品と見分けがつかないほどのクリーミーでなめらかな食感の実現
- トランス脂肪酸・コレステロールゼロ、カロリー控えめで体にやさしい設計
- 温室効果ガス削減などSDGsとサステナビリティへの配慮
- 廃棄食材の活用や環境負荷低減への先進的取り組み
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Tokyo Cafe ShowのWebサイトはこちら:https://caferes.jp/tcs/
第13回Tokyo Cafe Showは、コーヒー、紅茶、スイーツ、フード、カフェ設備など、カフェ業界に関わるあらゆる製品・技術が一堂に会する専門展示会です。国内外の最新トレンドをキャッチし、ビジネスチャンスを拡大する絶好の機会となるでしょう。
前回は、サステナブルなコーヒー豆や革新的な抽出技術、デザイン性の高いカフェ什器などが注目を集めました。セミナーやワークショップでは、業界の第一線で活躍する専門家による講演が行われ、参加者の知識向上に貢献。来場者同士の交流も活発に行われ、新たなビジネスパートナーシップの創出に繋がりました。
Tokyo Cafe Showは、単なる展示会にとどまらず、カフェ業界の未来を創造するプラットフォームです。次回の開催では、更なる革新的な製品・技術の展示や、業界の課題解決に繋がるセミナーなどを企画中です。
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